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「出雲市特殊詐欺警報・注意報」の発令制度の制定について
近年、出雲警察署管内において、特殊詐欺の被害が後を絶たず、今年に入り 被害金額・件数とも増加する憂慮すべき状況となっています。出雲市民を特殊 詐欺の被害から守るため、「出雲市安全で安心なまちづくり条例」に基づき、「出 雲市特殊詐欺警報・注意報発令実施要領」を定め、下記のとおり出雲警察署と 連携し被害防止啓発活動を展開していきます。
1.目的
特殊詐欺警報・注意報を発令することにより、出雲市民に広く注意喚起を行 い、危機意識を醸成するとともに、発令にあわせ、関係協力機関と連携して特 殊詐欺被害防止活動を実施することにより、出雲市民を特殊詐欺の被害から守 ることを目的とします。
また、これらの特殊詐欺被害防止活動に関する取組みを広く広報することに より、犯人グループに対しての先制的な対策となる効果も期待されます。
2.発令の基準・方法
「出雲市特殊詐欺警報・注意報発令実施要領」に基づき、警報は「出雲市長 名」で、注意報は「出雲警察署長名」で発令(発令期間:10日間)します。
発令基準を満たす事案が発生した場合は、速やかに警報又は注意報を発令し、 防災行政無線等の広報媒体により市民及び関係協力機関に周知・協力の依頼を 行います。関係協力機関は、警報・注意報の掲示等の被害防止活動を行います。
3.関係協力機関
(福)出雲市社会福祉協議会、各地区コミュニティセンター、(公財)出雲市 芸術文化振興財団、NPO法人出雲スポーツ振興21、地域安全推進員、出雲 地区金融機関防犯協会、旅客自動車運送業者、商業施設、JR出雲市駅 等
4.運用開始日
平成28年12月1日(木)
全 員 協 議 会 資 料 平成 28 年( 2016) 11 月 29 日
総 務 部 総 務 課
( 生活・消費相談センター)
報告 総1
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出雲市特殊詐欺警報・注意報発令実施要領
(目的)
1 特殊詐欺警報・注意報を発令することにより、出雲市民に広く注意喚起を 行い、危機意識を醸成する。発令にあわせ、関係機関やボランティアと連携 して特殊詐欺被害防止活動を実施することにより、出雲市民の方を特殊詐欺 の被害から守ることを目的とする。
また、特殊詐欺警報・注意報に関する取組を広く広報することにより、特殊 詐欺被害防止対策に敏感な犯人グループに対して先制的な対策とすることを 目的とする。
(警報・注意報の名称)
2 警報の名称は、「出雲市特殊詐欺警報」、注意報の名称は、「出雲市特殊詐欺 注意報」とする。
(特殊詐欺警報・注意報の発令者) 3(1)警報:出雲市長
(2)注意報:出雲警察署長
(発令基準)
4(1)警報(出雲市民が特殊詐欺被害に遭う可能性が極めて高い場合) 次のいずれかに該当した場合、警報を発令する。
ア 受け子が関わる事案であって、出雲警察署管内で事案を認知(予兆 電話を含む)又は隣接警察署管内で事案を認知(予兆電話を含む)し た場合
イ 注意報発令中に出雲警察署管内で特殊詐欺被害を認知した場合 ウ その他、出雲市民に特殊詐欺被害が波及する可能性が高い場合
(2)注意報(出雲市民が特殊詐欺被害に遭う可能性が高い場合) 次のいずれかに該当した場合、注意報を発令する。
ア 30 日間 に出雲警 察署管内 で特殊 詐欺被害を2 件以上認 知した場合
(警報又は注意報を発令した場合、同発令後の受理から件数を計算。) イ 特殊詐欺に関する相談や予兆電話に関する情報を総合的に判断し、
出雲市民が特殊詐欺被害に遭う危険が高いと認めた場合
ウ その他、出雲市民に特殊詐欺被害が波及する可能性がある場合
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(発令手続)
5 発令基準を満たす事案が発生した場合は、速やかに警報・注意報の発令を 行い、市民及び関係協力機関に周知を行う。
(発令時間及び期間)
6(1)発令時間は、午前8時30分から午後5時15分とする。(発令手続に より、午後5時15分を過ぎる場合は、翌日午前8時30分に発令す る。)
(2)発令期間は、発令日から10日間とする。
(発令基準に係る責任)
7 発令基準に係る責任は、出雲警察署が負うものとする。
(関係協力機関との連携)
8 特殊詐欺の被害を防ぐため、関係協力機関と連携して、特殊詐欺被害防止 活動を行うものとする。
附 則
1 この要領は、平成28年12月1日から施行する。